少し前のことになりますが、京都の二条市場を散策してきました。
国内はもとより海外からも観光客がたくさん来ていて、
活気と熱気で溢れていました。
これだけ多くの観光客を呼び寄せ、ワクワクドキドキした気持ちにさせる。
興味ひかれるものが山ほどあり、
満足させて、また来てみたいという気持ちにさせるためには、
目に見えないみんなの努力があるからでしょう。
京都の素晴らしい神社仏閣もさることながら、
二条市場の活気あふれる人々のエネルギーや、
心からのホスピタリティに心ひかれる思いがしました。
そう考えてみると、
地方各地に名所・旧跡だけでなく、
その土地に伝わる伝統芸能や、
地元ならではの雰囲気を味わえる楽しい場所など、
ディスカバリーJAPANがまだまだたくさんあるのですね。
今の世界金融恐慌への恐怖が、
東京から地方へ人々を向かわせ、
真に豊かな生活を求める人たちを目覚めさせるきっかけになっていけばいいですね。
そのためには、やはり政治・行政と民間企業が一丸となって、
今までとは違った方向に変わらなければなりません。
大きな決断が必要です。
パソナとしても精一杯の仕組みづくりに全力投球で望みます。
これからは地方での雇用創出です。
更新日 : 2008年12月17日
地方の雇用創出
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