ギャップチャレンジ制度をテレビ東京の番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』で、
取り上げてくれました。
新卒で、仕事についていない若者たちに最長3年間パソナグループの社員になってもらおう。
働きながら学んで、自分の道を探してもらおう。
社会人に必要なビジネススキルや専門知識を身につけながら、
グローバルビジネス、農業経営、ベンチャー起業をテーマにした
コース別の機会を提供していきます。
彼らの入社式の様子と、
淡路島で農場見学をしているところなどが番組では紹介されました。
パソナグループでは、働く意欲がありながら就職できなかった新卒学生のための
「フレッシュキャリア社員制度」、
アーティスト活動と農業を行う「ここから村」、
そして「ギャップチャレンジ制度」と、次々にプログラムを提供しています。
今、卒業しても仕事につけない若者が10万人近くもいます。
どんなに不安な気持ちでいるか。
自分が否定されたかのように思ってしまっている人もいるでしょう。
彼らに向けて、手を差し伸べていきたい。
たいへんな時代は会社ももちろん大変なんだから、おかしいと思われるかもしれないし、
まともに考えれば、クレイジーかもしれない。
でも、信念とポリシーでこうしたプログラムにチャレンジしていきたい。
日本では、卒業後、ブランクなく就職するのが当たり前で、
そうでないと就職しづらくなるという現状があります。
そんな彼らが夢や希望を持てるような社会でありたい。
卒業後、様々な社会経験を通して選択肢を探しキャリア形成ができるような、
多様な価値観に応じた新しい仕事のスタイルが受け入れられるような社会。
若者が目を輝かせて生き生きと活躍できる世の中にしていきたいですね。
更新日 : 2012年05月29日
ギャップチャレンジ制度がWBSに
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