淡路島で働くパソナグループ社員の子供たち向けに、学校法人芦屋インターナショナルスクールと提携して英語でのコミュニケーションを中心にした教育プログラム『Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール)』を、この4月から開講しました。子供たちが持つ多様な才能を引き出す教育プログラムです。
パソナグループは、2020年9月に、本社機能を淡路島に一部移転することを発表。その年の10月からは、淡路島で働く社員の子供たちのために、平日の預かり保育、ネイティブ外国籍社員による英語レッスンや一流講師による習い事といった教育プログラムを提供するキッズスペースとオフィスが一体となった「パソナファミリーオフィス」を運営しています。
この度、さらに拡充するため芦屋インターナショナルスクールと提携して開講するのが『Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール」』です。
芦屋インターナショナルスクールが提唱する「Help me do it myself」の精神で、子供たちの自立心を育み、自分の考えを積極的に表現できるように指導していきます。
5教科の指導のほか、アフタースクールでは、英語による指導でのブレイクダンスやアート、教育を目的に作られたモノづくりゲーム、「Minecraft:Education Edition」を活用したブロックプログラミング・タイピングなど多様な才能を引き出すプログラムを用意しています。
そのほか、プロの音楽家によるピアノやバイオリン、世界的バレエダンサーによるバレエなども学べます。
さらにプログラムに参加する子供たちに、淡路島の豊かな土壌で育った無農薬栽培野菜などを使った栄養豊富で健康によい美味しいランチを提供します。
英語で学ぶ教育環境を整え、子供たち自身の興味・関心を探求しながら、それぞれの才能を発揮できるプログラムのスタートです。
『Awaji Island International School(淡路インターナショナルスクール」』の開講を通じて、淡路島に居ながらも都市部と変わらない質の高い教育環境の整備をさらに推進していきます。