日本での就職を希望する韓国の若手人材を対象に、日本語やビジネス研修を行い、日本企業への就職を支援する『Global Young Challengerプログラム2023』を、1月5日(木)より淡路島で実施しています。
韓国では、若者の失業率が全世代平均を大きく上回り、若年層の就労環境が厳しい状況にあります。
一方で、日本の中小企業や地方企業は、グローバル化に向けた海外人材の採用を希望しながら、十分な採用ノウハウを持たず独自に採用をすることが難しいケースも少なくありません。
現在、韓国外国語大学より来日している12名の若手人材を対象に、淡路島で約3か月間の研修プログラムを実施中。
ビジネスシーンに即した日本語研修や、業界研究、面接マナー、体験型ITインターンシップなど、日本での就職活動に向けたビジネス研修を実施しています。
研修後はパソナグループの全国ネットワークを活用し、就労支援を行います。
このプロジェクト『Global Young Challengerプログラム2023』はコロナ禍を経て、約4年ぶりに再開されました。
韓国の若手人材のグローバルなキャリア形成を支援し、日本の中小企業・地方企業の事業成長に貢献していきます。
お問合せ:株式会社パソナ グローバル事業本部 globaljob@pasona.co.jp
*2023年3月10日現在の情報です