昨日、インドの友人を囲んで、食事会を開きました。作家の石川好さん、アメリカの新聞社の方、サウジアラビアのお客様もお招きしました。
皆さんは、インドと聞くと何を連想されますか?
インドはブラジル、ロシア、中国と並び、世界的にもとても大きな注目を浴び、日本からも様々な企業が進出していますが、意外に日本ではインドの文化、インドの人々についてはまだまだ知られていません。
そのインド人の友人とは、南部通信7号でもご紹介したビバウさんです。10年前東京に来日し、ユビキタスの第一人者である坂村健さんの下で研鑽を積み、その後、日本とインドの交流を深めようと自ら東京にNPO法人「日本インドセンター」をつくった素晴らしい方です。日本とインドの21世紀における民間交流の基礎をつくりたいと、大きな志を持って前進し、今、大きな花を咲かせています。
ビバウさんの挑戦は、1人の民間人としてスタートしましたが、賛同の輪はますます広がり、国際交流に大きな貢献をしています。
このような頼もしい友人がいて、すごく嬉しいです!!
9月22日から24日に代々木公園で、ナマステ・インディア2006というインドを紹介する大きなイベントが開かれます。インド料理のレストラン20店や、お店も50~60店舗、加えて舞踊や音楽などのショーの企画も盛りだくさん。
誰でも参加できるので、ぜひ行ってみてくださいね。
更新日 : 2006年08月07日
日本とインドの国際交流
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