2月16日はパソナの前身「株式会社テンポラリーセンター」が、働きたいと願う方々に就労のチャンスを与えたいという使命感のもと産声をあげた創立記念日です。
毎年この日は『チャレンジの日』として、パソナグループ全体から新規事業案件を募集します。
今年の募集テーマは『ニュービジネス』に加え、パソナグループ会社間の連携を強化し パソナブランドを最大限に発揮するための方策『グループシナジー』、深刻化する地球環境破壊や温暖化に対し、パソナグループが「良き企業市民」としてどのように地球環境保全に取り組んでいくかの方策『環境活動』の3つについて募集しました。
今年は全国から314件もの案件が寄せられました。
それぞれが夢や志をもって作成した企画書の選考は、僕と担当専務、社内の若手リーダーの集まりであるジュニアボードメンバーで真剣に行いました。
今年の選考のポイントは2つあって、1番目は『わかりやすさ』、2番目は『パソナらしさ』でした。どんなに手の込んだ企画でも皆が理解しやすく、的確でないとPRしにくいということがありますよね。また、人材派遣の枠を超えて、利益だけでなく、『社会の問題点を解決する』という企業理念を推進するような、大義名分が明確にあるということも重要です。
そんな、ポイントをクリアし見事最終選考に残ったのは6件でした。
今日はその6件の最終プレゼンで、みんなそれぞれの案件に込めた熱い思いを発表し活発な意見交換が行われました。どの案件もおもしろく、みんなそれぞれがいきいきと輝いていて、パソナのDNAであるベンチャー精神を受け継いでいるなあと感じました。
明日はいよいよノミネート案件の最終選考です!!
更新日 : 2006年08月19日
チャレンジの日最終プレゼン!
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