10月28日に開催した、創業30周年記念のパソナグループ「職博」に、
パソナアテンポが企画する「天国から来たチャンピオン」「恋人たちの予感」「34丁目の奇跡」という
ミュージカルにご出演いただいた俳優の別所哲也さんにお越し頂きました。
「人生は自分を輝かせるステージ」ということでお話いただきましたが、
別所哲也さんの人となり、
そして、短編映画際を主催するようになったきっかけ、
さらにその短編映画も上映頂き、「とても楽しかった」と大好評でした。
別所さんは、学生時代にオーディションを受けて舞台デビューしてから、テレビの司会、ドラマ、ラジオ、映画、舞台、CFと順調に活躍されていましたが、
30代半ばになった時に「このままでいいのかなぁ」と思われたそうです。
そこでお休みをもらってアメリカで出会ったのが「短編映画」で、その素晴らしさをぜひ多くの人に知ってもらいたいと、「ショートショートフィルムフェスティバル」という映画祭を主催することにしました。
仲間作りをして、調査をして、準備をして、スタートさせました。
「一筋縄ではいかなかった」とおっしゃっていましたが、「感動を伝えたいという思いと、仲間がいたから」できたそうです。
自分自身が輝いていないなと感じたとき、「自分から光の中に入っていく」・・・
その勇気と決断は、素晴らしいと思いました。
講演が終わってから、
パソナの社員、スタッフさんが一緒になってつくる
パソナゴスペルクラブの練習にも顔を出していただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
更新日 : 2006年11月13日
俳優・別所哲也さんの職博セミナーは『人生は自分を輝かせるステージ』
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