パソナグループアーバンファームでの、「野菜と音楽のコンサート」。
200名ものお客様にいらしていただきました。
野菜ソムリエの佐土原佳代子さんは
「冬野菜の力」について話してくれました。
冬は大根や白菜といった白い野菜が多いけれど、
白い野菜は身体に力をためる働きをするとか。
何にでも理由があるんですね。
また、食べることは五感を刺激すること。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚が満たされます。
同じように心に栄養を与えるのが、音楽です。
年に一度「サラダ記念日コンサート」を開催しているソプラノ歌手の柴田智子さん。
心を癒し、生命力をかきたてるエネルギーを、
音楽を通して伝えています。
ソプラノとマンドリンとピアノで、
レ・ミゼラブルの「彼に帰して」や、「杜の鼓動」といった土の香り漂う曲の演奏。
音楽って本当にいいですね。
千葉にあるパソナグループの「夢ファーム」でとれた紅芋を使って、
パソナハートフルのメンバーが腕をふるって作ったスィートポテト。
甘みを抑えた野菜の味が生きるスィートポテトにみんなの笑顔、笑顔です。
アーバンファームでとれたサラダ菜には、
淡路島のチャレンジファームで作っているバジルドレッシングをかけてパクパク食べました。
「また企画してください」
「とても楽しかった」と口々に言いながら、皆さん帰られました。
緑に包まれ、よい音楽を聴き、心と身体にたっぷりとビタミンです。
元気いっぱい、今日も頑張るぞ~。
更新日 : 2010年12月03日
野菜と音楽のコンサート
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