4月15日金曜日の新聞にインタビュー記事が出ました。
そこで答えたことです。
東日本大震災の被災者の方々は、
今は意気消沈しているかもしれませんが、
とくに若者は夢を明確に持つことが必要です。
そのために、関西で仕事を確保するのが私の務め。
阪神淡路大震災の経験から言って、
被災地に仮設住宅がいきわたるには1年ぐらいかかるのではないか。
しかし今、被災者が関西に移住するためには、
何はともあれ雇用の確保が目の前の課題である。
「職は関西にあり」
こうよびかけて、官民で力を合わせて仕事を作っていきたい。
そう、強く感じています。
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