半期に一度のプログレスミーティング。
今年は大阪からスターとしました。
大阪、東京、名古屋で全社員を集めて、心をひとつにする。
みんなの気持ち、思いがひとつになれば夢がかなう。
自分たちの手で成し遂げることができる。
被災地の復興、日本経済の活性化、雇用の創造・・。
そんな思いを言葉にすると「パソナ 一心」です。
「最も強いもの、また最も賢いものが生き延びるのではなく、
唯一生き残るのは変化できるものである」
ダーウィンの進化論、「種の起源(しゅのきげん)」の言葉と言われています。
時代の変化に合わせ、
自らを進化させることができる企業が、
ロングセラーカンパニーになります。
パソナグループは、今年、創業36年目。
その間、パソナグループには、
たくさんのベンチャーが生まれ、成長を続けてきました。
起業する、ベンチャーを興すというのは、
社会の問題点を解決することであり、
また雇用を作るという創職でもあり、
今こそ我々がなすべきことではないか。
被災地の復興に向けてもどんどん、雇用を創造していく。
そのためにも「ソーシャル・アントレプレナー」をたくさん生み出していきたい。
新しいビジネスを創造するために必要な心構えは、
1 遊び心を大切にすること。
2 ミスを怖がらないこと。
3 答えは一つだけという考え方を捨てること。
4 ルールにしたがって考える習慣を打ち破ること。
5 現実的でないといった批判を怖がらないこと。
6 数学的なはっきりとした答えを期待せず、あいまいなものを大切にすること。
新事業の創造力というのは、物事の習慣を打ち破っていくところから生まれます。
年齢や性別は関係ない。新入社員でもいい。学生でもいい。
たくさんベンチャーのアイデアを出し合ったり、
意見交換したり、多くのベンチャーが生まれることを期待しています。
更新日 : 2011年06月23日
「パソナ 一心」
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