今年もまた、大阪大学大学院と提携して
「実践グローバルリーダーシッププログラム」を開催しました。
世界で通用するリーダーシップとは何か。
東京のパソナ本部と、大阪大学の豊中キャンパスをつないでの講義です。

講師に、元外務副大臣の伊藤信太郎氏、
大阪大学大学院国際公共政策研究科の
野村美明教授、
全国最年少の民間人校長、大阪府立泉高等学校
中原徹先生、
ミスインターナショナル日本代表の
金ヶ江（かながえ）悦子氏、
教育の現場から日本と世界を見続ける、独立行政法人日本学術振興会理事長
安西祐一郎氏
安全保障や国連に詳しい、大阪大学大学院国際公共政策研究科
星野俊也教授
医療コンサルテイング会社、株式会社メディヴァ代表
大石佳能子氏、
経産省のご出身で秀明大学客員教授・青山社中代表の
朝比奈一郎氏、
情報通信技術分野でベンチャー企業の育成と経営に携わってきた、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストの１人、デフタパートナーズグループ会長
原丈人氏
外交官で３月まで在ドイツ特命全権大使として活躍されていた
神余（しんよ）隆博氏、
そして僕です。

この講義は、今年大学を卒業してパソナに入社したフレッシュキャリア社員や
大阪大学の大学生、大学院生たちが受講しています。
各界を代表する方々の話を身近に聞ける貴重な機会。
めったにないですよねぇ。
今、国籍にかかわらず、多様な価値観、感性、文化などの違いを理解した
経営マネジメントとリーダーシップが求められています。
こうした機会を得て、いろんな角度から考え、みんなで話すよい機会となりました。