パソナのゴスペルクラブ「ソウルメイツ・ハーモニー」のチャリティー・コンサートが、
6日土曜日に、東京・日本橋で開催されました。
よかったですよ。
ナイスでした。
派遣スタッフさんと社員で2006年に結成したゴスペルクワイヤー。
もう6年になるんですね。
今回ステージに上がったのは40人ほどですが、
そのうち3分の1が最初からのメンバーです。
みんなの息も合って、素晴らしい。
2006年に、オーチャードホールで東京フィルハーモニー交響楽団と共演したのを皮切りに、
オペラシティコンサートホールでは、ミュージカルスターと共演したり、
国際会議にゲスト出演したり、精力的です。
いつも指導してくださっているのは、
ゴスペルシンガーのTAEKOさんと、お弟子さんたちRise up singers。
TAEKOさんは、真心のチャリティーをされていて、
震災後すぐに現地に入り、歌を届け続けています。
スペシャルゲストに、シンガーソングライターで俳優の中川 晃教さん。
すみきった甘く心地よい声を持つイケメンの中川さんとは、3回目のジョイントです。
いつものようにたくさんのファンが魅了されていました。
彼も、みんなと一緒にステージで歌うのを楽しみにしてくれているようで、
ソウルメイツ・ハーモニーのメンバーの一人のようだと、
友達みたいだと話してくれました。
本当に音楽は、男女年齢を超えてみんなを希望の花園へ導いてくれて
幸せで元気な気持ちにしてくれる
不思議なコミュニケーションですよね。
当日は会場で募金活動を行わせていただき、
公演の収益の一部とともに、
いまだ厳しい環境におかれる東北の子供達を支援するために寄付させていただきます。
たくさんお越しいただきまして、ありがとうございました。
更新日 : 2012年10月10日
3回目のチャリティー・コンサート
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