オリンピック東京招致のプレゼンで、
安倍総理は記者の質問に対して以下のように答えました。
「汚染水問題でありますが、まず、健康に対する問題は、今までも、
現在も、これからも全くないということははっきりと申し上げておきたいと思います。
さらに、完全に問題ないものとする、抜本解決に向けたプログラムをすでに政府は決定し、すでに着手しています。
私が、責任を持って実行して参ります。
エネルギー政策については、
引き続き、エネルギーの安定供給、エネルギーコスト低減の観点も含めて、
責任あるエネルギー政策を構築していきます。
原子力比率は引き下げて参ります。
このため、今後、3年程度の間に、
再生可能エネルギーの普及と省エネルギーの推進を最大限加速させていきます。
原発の再稼働については、世界で最も厳しい安全基準の下で、
判断していくこととしております」
この発言から、
日本は原子力から代替エネルギー推進を加速させ、
エネルギー産業革命を
起こすことが可能になると思います。
国民の知恵を出し合い、努力と勇気が代替エネルギーを考える原動力となるでしょう。
更新日 : 2013年10月02日
代替エネルギーを考えよう
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