中高年のホワイトカラーが現役時代に得たマネジメント知識、
経営経験値は
定年後どこにいってしまうのでしょうか。
それぞれの方が地方にUターンで帰るなど、
バラバラになってしまって、
野にあって分からなくなっています。
僕が知っている大学教授や官僚等は
定年後、地方大学で教鞭をとって第2の人生を始めたり、
地元でボランティアをしています。
そういったシニアの経験、知識を
国家の財産として一つに結集させていけば
大きな知的労働力として、
生産性を高め、経済発展に寄与できるのではないか。
以前にブログにも書いたように、
東京から若者が大脱走して新しい産業が興ろうとするそのときに、
若者の活力とシニアの知的財産とがジョイントされれば
地方活性化に拍車がかかるのではないでしょうか。
皆さん、どう思われますか。
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