オリンピックを7年後に控え、
僕も「これをチャンスに！」と
英語の勉強を毎日少しずつしていますが、
日々一進一退。
頑張っています。
外国人の子供が英語を話すのを見ると、
心からの気持ちを素直に表し、
ジェスチャーを交えながら感情豊かに表現していて、
語彙力のかなりの部分を
身振り手振りが補完しているのを感じます。
コミュニケーションをとる際に、
身体を使って表現することで「伝えたい！」という気持ちが強く現れ、
心が心を打ち、
より親密になれるのです。
たとえば、日本人のプロスポーツ選手で海外で活躍されている方々は、
語学力より、人間的魅力、
その人の持つ技術力、能力によって高い賞賛を得ています。
僕も今にして思うと、
もし、語学が達者なら、
自分自身のことはともかく、
経済、文化、友達の拡大、社会の貢献度合いも
大きく違っただろうと思う。
もちろん、語学力は
経済や文化交流に欠かせないものではありますが、
＋αの発展をさせることができるのです。
語学を通じて何が出来るかを考え、
行動することが何より大切ですね。