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更新日 : 2016年08月18日

パソナグループ40周年記念 チャリティ・コンサート開催

今年、パソナグル―プは創立40周年を迎え、
それを記念して、「ソウルメイツハーモニー チャリティ・コンサート」を7月2日、
東京・大手町の日経ホールで開催しました。
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2006年に誕生したソウルメイツハーモニーは、
パソナグループのエキスパートスタッフの皆さまや社員たちが、
歌を通して社会貢献しようと結成したゴスペルクワイヤーです。
月に一度、仕事が終わった後に集まって練習をし、その年の冬には
オーチャードホールで東京フィルハーモニー管弦楽団と共演を果たすという快挙を遂げました。
翌年は、東京オペラシティ―コンサートホールで開かれた
ウインドブロウコンサート「風の便り 手紙」に参加。
2008年には大阪サンケイホールブリーゼで
ゴスペルの女王、ヨランダ・アダムスさん初来日の時に出演させていただきました。
その後も、毎年コンサートを重ね
2010年「TAEKO with ソウルメイツハーモニー母の日チャリティコンサート」
2011年「PRAYER東日本大震災チャリティコンサート」
2012年「第3回チャリティコンサート」
などに出演したほか、様々なイベントのゲスト出演なども積極的に行っています。
今回は、90名弱の仲間たちがステージに上がり、11曲を披露してくれました。
指導してくれたのは、劇団四季のスターだったJKimさん。
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彼女の朴訥なトークと、清楚で上品な歌声が、会場を包み込みました。
当日ゲスト参加してくれた上原理生(うえはら りお)さんは、ミュージカル俳優として活躍されていて、この秋には帝劇で「ミスサイゴン」のジョン役で出演するそうです。
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今回、皆にとって初めての曲「民衆の歌」は、メンバーからのリクエストで歌うことにしたとか。
これは「レ・ミゼラブル」の名曲ですが、上原さんは帝劇でアンジョルラス役として歌っていた歌で、その迫力には圧倒されました。
メンバー皆の声が力強く、会場を感動の渦に巻き込みました。
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皆さん、ありがとう。
そして、応援してくださったみなさまありがとうございました。
パソナグループは、これからも、音楽を通して社会貢献していきたいと考えています。

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