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更新日 : 2016年12月26日

東京・呉服橋に「海の京都」がやってきました

2016年12月19日(月)、パソナグループ・東京・呉服橋のパソナグループ本部「アーバンファーム」は、京都府・日本海側の丹後地域一色に染まなりました。
「海の京都フェア」「丹後コシヒカリ田植え式」「丹後ナイト」の3本立てです。

パソナグループは地方創生を鑑み目指して、京都府・日本海側の西日本最大級の道の駅「丹後王国 食のみやこ」を2014年から運営しています。
古くから食文化と伝統文化が育まれた丹後の魅力を、こんなに良いところを、ぜひ東京の人たちにも知ってほしいですよねぇ。もっと足を運んでほしいなぁと、。そこで今回は、京都府と京丹後市にも協力をいただき、「海の京都フェア」を開催することにしました。

会場には華やかに丹後ちりめんが飾られ、友禅の小物や京丹後市、や京都府北部の物産、観光の紹介など「海の京都」の魅力がたっぷり。

 

普段、丹後王国「食のみやこ」で販売している「自家製ソーセージ」や、「ばら寿司」「豚まん」「焼き芋」の他、地元産の新鮮野菜などがも並び、会場に漂う「は、焼き芋」のふんわり甘い香りにも誘われて、がふんわり。ついつい足を向けられる方も大勢いらっしゃいました。

「丹後コシヒカリ」田植え式は、パソナグループ・呉服橋ビル1階の田んぼで行いました。天井には、100年以上の歴史のある匠の手によって描かれた美しく大胆な「鯉のぼり」と、「武者絵」がかけられました。丹後市在住の鯉のぼり職人奥田実さんの伝統の技です。染料の墨を何か月も前から練り、大豆をすりつぶし、顔料の性質に合わせて季節をずらして手染めする気の遠くなるような工程を経て制作されています。

 

 

田植え式は、京都府山田知事と京丹後三崎市長をお迎えして盛大に執り行いました。
田植えをした後は、丹後コシヒカリと蟹でつくったカニ雑炊に舌鼓を打ち、19時からは、丹後王国のクラフトビール、ワイン、地域の地酒などを楽しんでいただきました。

 

 

海の京都、丹後は食べ物がおいしくて海がきれいな魅力的なところですよ~。
東京の方たちにもっと知ってもらいたいですねぇ。

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