毎年、書初めをしますが、今年の一語は「創」(そう・つくる)という文字です。
「創」という文字には、「初めてことを起こす」「初めてつくる」「物事の始まり」という意味があります。
「創」が使われる言葉には、エネルギッシュで、活力のあるものがたくさんあります。
たとえば【創造】。新しいものを自ら創り出すこと。パソナグループスローガンでも「天職創造」という言葉がありました。
また【創業】。新しい事業・産業を創り出すこと。
そして【創職】。新しい職を創り上げること。
それに【創意】。「創意工夫」という言葉にもあるとおり、新しい発想、今まで考え出されなかった考えのことです。
そして【創生】。物事が生み出され創られること。「地方創生」は日本全体の課題であり、パソナグループが取り組む大きなテーマでもあります。
「創」という言葉には、このような様々な想いが込められています。
今年もパソナグループとして、「創」、新しいものをつくっていきたい。
そして、「創」=Actionです。
新しいものを創り出し「社会のあり方改革」に、全力で取り組む一年にしていきます。