パソナグループは「人材サービス」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーターとして、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援しています。このたび、東京2020オリンピック500日前イベントを開催しました。
東京2020オリンピックまであと500日です。これからパソナグル―プでは、100のクラブ活動、そして1000の公認アクティベーションプログラムを行っていきます。全国各地、海外も含めてみんなで参加して盛り上げていきたい。オリンピック精神にのっとって「できる、できないではなく、まず参加しよう」という気持ちでやっていきましょう。
イベントでは、パソナグループに在籍し、東京2020オリンピック競技大会出場を目指すアスリートのビーチバレーボールの草野歩さん、陸上競技の寺田明日香さんが活動報告をしてくれました。
まず、草野歩さんは、ビーチバレーボールランキング個人3位、ペア2位(2019年2月時点)という実力の持ち主。高校生の時にバレーボールの全国大会に出場して優勝し、日本代表として世界大会に参戦しました。大学卒業と同時にビーチバレーボールに転向して2年目で日本一に輝き数々の大会で優勝しています。競技力向上を目的に2016 に進学しています。
「大学院と競技を両立しながら東京2020オリンピック出場を目指して頑張っています。こんなにたくさんの人が支えてくださって、応援してくださっているのだということを肌で感じました。けっして挑戦することをあきらめずに最後まで夢を追いかけます」と決意表明しました。
企業内保育所であるパソナグループの保育園 に4歳のお子さんを預けながら、アスリート社員として育児と競技と仕事をする寺田明日香さんは、2013年に陸上競技を引退して結婚、出産を経て2016年から7人制ラグビーに参加していました。2018年には陸上競技に戻り、日本選手権で頂点に立った100mハードルや短距離のリレー種目にも挑戦しています。
寺田さんは「パソナグループでは、陸上競技部を設立してくださいました。今は、ママ社員の皆さんとママ会を開催したりしています。来月からシーズンが始まり、今年5月から来年6月まで選考基準となるレースが行われます。皆さんと一緒に頑張っていけたらと思います」と発表しました。
また、3月13日から、絵を描くことを仕事にしているパソナハートフルの「アーティスト社員」が描いてくれた、東京2020大会で実施される競技をテーマにした16枚の絵画がJOB HUB SQUARE1階エレベーターの扉を彩ってくれています。元気が湧いてきますよね。
みんな一緒に大会の成功に向けて、一丸となって取り組んでまいりましょう。
パソナグループは、2018年3月、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技第階組織委員会と東京2020スポンサーシッププログラムの「人材サービス」カテゴリーにおける「東京2020オフィシャルサポーター」契約を締結しています。
*2019年4月12日現在の情報です