パソナ日本創生大学校は今春、働きながら学び、夢や目標に向かってチャレンジしたい若者たちを対象に、『ギャップイヤープログラム』をスタートしました。2年間、社員として働きながらビジネスの基礎や社会人としての教養を身に着けることで、キャリアブランクを作ることなく、自らの可能性を広げ、将来への道を拓くキャリア形成プログラムです。
現在、この春に入社した約30名の若者が、兵庫県淡路島のパソナグループの各施設で活躍。10月1日には、秋採用のメンバーが加わる予定です。
プログラムでは、淡路島の各施設で働きながら充実した研修プログラムを受講可能。
研修内容は、社会人としての基礎や教養、文化・芸術、食と農業など多岐にわたり、パソナグループと大阪大学大学院国際公共政策学科が開講する「実践グローバルリーダーシップ」や、イノベーション人材の育成が目的の「神戸大学V.School」等も受講します。
就業中はパソナグループの様々な福利厚生制度を適用。仕事だけでなく健康面やプライベート面でも「ワークライフファシリテーター」がサポートします。
『ギャップイヤープログラム』を通じて、日本の未来を担う若者が才能・能力を発揮できる機会を創出すると共に、就職先が大都市圏に集中する問題にもメスを入れ、地方でイキイキと活躍する若手人材を日本全国に輩出していきます。
【詳細はこちら】
https://www.pasonagroup.co.jp/gapyear/