現在、「第2回 全国くにうみ漫画ワールドカップ」で作品を募集しています。どしどしご応募ください！

「全国くにうみ漫画ワールドカップ」とは、マンガ家の育成と、マンガを通じた「淡路島日本遺産」や国内外の伝承・歴史の普及促進を目的にしたコンテスト。株式会社パソナふるさとインキュベーションが事務局を務めています。

募集部門は２つ。日本遺産に認定された兵庫県淡路島の「国生み神話」等を題材にした「淡路島部門」。そして日本全国・世界各地にまつわる伝承や歴史を題材にした「ご当地部門」です。

この両部門それぞれから「マンガ（4-24P程度）」「イラスト（1枚絵）」の優秀作品を来年2月に決定いたします。

審査は、マンガ家で大阪芸術大学教授・キャラクター造形学科長の里中満智子氏、iU（情報経営イノベーション専門職大学）学長の中村伊知哉氏、ゲームデザイナーで洲本市名誉市民の堀井雄二氏、京都精華大学副学長の吉村和真氏などが務める予定です。

2019年に開催された第1回コンテストでは、フランスやギリシャなど国内外の、若者からシニアまで幅広い年齢層の方々から約400点の応募がありました。見ごたえのある作品ばかり。良かったら覗いてみてください。

（前回HP　http://kuniumi-mangaworldcup.jp/2020/ ）

「全国くにうみ漫画ワールドカップ」を通じて、若手マンガ家の輩出と活躍の場の創出を目指します。また、マンガを通じて淡路島日本遺産の象徴である「国生み神話」や、国内外各地の歴史を多くの皆様に親しんでいただき、地方の伝承×マンガによる地方文化の夢復興「地方創生ルネッサンス」につなげていきます。

応募はこちらから（11月30日まで）！たくさんのご応募を、お待ちしております。

http://kuniumi-mangaworldcup.jp/