パソナグループはIT未経験者を対象に、ITスキルを高める1年間の研修やOJTなどを通じてIT人財を育成するプログラム『デジタル・アカデミー社員』の募集を行っています。人数は300人の予定です。
コロナ禍でリモートワークの導入など働き方が変化し、DX推進の必要性が高まる一方で、IT人材は不足しており担い手不足が深刻な課題となっています。
このプログラムでは、基礎的なIT知識やビジネススキル、業務アプリケーションの開発をローコード(少ないソースコードでアプリケーションを開発する手法)で実現できるプラットフォームの活用方法など、基礎的な内容を半年間の研修で学びます。
また、研修後は、グループ各社のIT部門で社内システムエンジニアとして業務に携わりながら、AIやデータ分析について学べる研修に参加することで、より高いスキルを身に着けることができます。
これまでIT部門や選抜された管理・営業部門の社員に実施されてきた社内向けの研修も実施。新たに若手社員に対して基礎研修を行い、DX人材として育成していきます。
グループ社員全体のITリテラシー向上や、DXを推進する専門人材の育成、またお客様に対してデータとデジタル技術を活用した新たなソリューションを開発提供することを目的に“リスキリング”による研修プログラムを拡充します。
パソナグループでは、2024年5月までに約3,000名のDX人財を育成する計画です。DX推進を担う人財を輩出し、新たな付加価値の創出を目指してまいります。
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https://www.pasonagroup.co.jp/recruit/digital_academy/
*2021年12月21日現在の情報です