2017年3月17日(金)~31日(金)まで、羽田空港第2旅客ターミナル5階の「展望デッキ通路」で、パソナハートフルの「アート村作品展」が開催されています。
「羽田空港から日本の祭」というテーマで、約11名のアーティストの30点の絵画が展示されています。
「けんか山祭」「早池峰神楽 ~神舞~」「チャッキラコ」「神楽火焔太鼓」など、繊細なタッチ、躍動感あふれるものなど個性豊かな作品が並んでいます。
1日18万人もの人たちが行き来し、たくさんの観光客であふれる羽田空港。
多くの方々の目に触れ、足を止めてじっくりと作品をご覧になってくださる方も多くいます。
「アート村」を運営するパソナグループの特例子会社、株式会社パソナハートフルは、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の”アート”(芸術活動)による就労機会の拡大を目的に、1992年よりアーティストの育成をはじめました。
2004年からは、絵を描くことを仕事にする「アーティスト社員」を採用しており、現在もアーティストたちは様々な作品創りに取り組んでいます。
羽田空港では、絵画展の開催中、アーティスト社員の作品をモチーフにしたポストカードやシューズキーパー等のオリジナルグッズ販売も行っていますので、ぜひ手に取ってみてください。
他では手に入らないもの、可愛いものが揃っています。
お待ちしております。
2017年3月17日(金)~3月31日(金)10時から17時
羽田空国第2旅客ターミナル5階「展望デッキ通路」 入場無料