淡路島に体験型アニメパーク「ニジゲンノモリ」を開設したのは、昨年7月のこと。
手塚治虫氏の「火の鳥」を題材に、淡路島を舞台にした「ナイトウォーク火の鳥」というプロジェクションマッピングのアトラクションを運営しています。
今回の「ONE STEP」という舞台は、その「ナイトウォーク 火の鳥」をテーマにオリジナルショーとして12月17日に「淡路島しづかホール」で上演しました。
今年で7回目の開催となった「ONE STEP ナイトウォーク火の鳥」は、第1部をアトラクション「ナイトウォーク 火の鳥」のストーリーをテーマにした舞台、
第2部はゲスト出演者による公演と、総勢50名を超える淡路島在住の若者たちによるオリジナルショーを繰り広げました。
舞台は超一流の方達の手により創られています。
脚本・演出は宝塚音楽学校元理事の正塚晴彦氏、脚本監修は手塚治虫さんのご子息でヴィジュアリストの手塚眞氏、音響・照明・美術は宝塚の舞台も手掛けている方々。
出演するのは今回、新たに設立された「劇団ニジゲンノモリ」。彼らは普段、ニジゲンノモリの企画や運営を任されキャストとして働いています。そのほか、京丹後市、丹後王国で活躍中の「丹後七姫劇団」、淡路島を拠点に活動する和太鼓集団「鼓淡」、ゴスペルを歌うのは、地方創生の想いに共感し、淡路島で汗を流す若者たちの集団パソナグループアンサンブルです。
皆の想いを一つにしたステージ。
お越し頂いたお客様、応援してくださった皆様、地域の皆様、地方創生に共感してくださるすべての方達に感謝いたします。