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更新日 : 2018年04月16日

「健康経営優良法人2018」に認定されました

経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」で、特に優良な健康経営を実践している企業としてパソナグル―プ、パソナ、ベネフィット・ワン、ベネフィットワン・ヘルスケアの4社が認定されました。また、ベネフィット・ワンは「健康経営銘柄2018」にも選定されました。

 

「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みをしている、特に優良な健康経営を実践している企業を認定する制度です。2020年までに500社認定し、国をあげて健康経営を実践する企業の拡大を目指しています。

パソナグループは、社員一人ひとりが健康で活き活きと働き、ソーシャル・ワーク・ライフバランスを実践できるよう「パソナグループヘルスケアプログラム」を導入しています。

働きやすいオフィス環境はもとより、有給推奨日の制定など健康環境の整備をし、社員のヘルスリテラシー向上のために産業医からの情報発信、メンタルヘルス研修や意識調査等、社員一人ひとりにあった健康サポートの推進をしています。

たとえば、

1、マイケアデイの設置

年に一日、健康診断をする日を「マイケアデイ」とし、心身ともにリフレッシュしてもらいます。

2、ワークライフファシリテーターの設置

仕事や家庭、介護に育児など、健康に関する相談窓口として「ワークライフファシリテーター」を設置し、アドバイスするサポート体制をしいています。

3、運動会競技による祭典『UNDOKAI World Cup』を開催

地方創生と健康社会の実現を目指して兵庫県淡路島で2016年から『UNDOKAI World Cup』を開催しています。大玉転がしや玉入れ、バブルサッカーといった運動競技に参加するため、地域の方や全国の企業の皆様、延べ5万7千人が参加する祭典に発展しています。

4.健康増進のための『@Health+Care』

運動と食事を総合的に組み合わせたプログラムを社員に提供しています。

社員の健康増進を図ることを目的に、仕事の合間にスーツのままで利用できるトレーニングジムやスタジオレッスン等の「運動支援」をしているほか、社員食堂では管理栄養士が監修した「ヘルシーメニュー」を提供。

健康診断C判定者を対象にした短期集中の「健康増進プログラム」など、社員一人ひとりが、より健康でイキイキと働ける環境づくりを推進する取り組みを実施しています。

社員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)はもちろん、働くすべての人が健康への意識を高め、心身ともに健康で活き活きと活躍できる社会を目指して、さらなる健康サポートの整備に取り組んでまいります。

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