パソナグループ「夢オーケストラ」と、パソナ「ミュージックメイト」が、「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」に参加します。
日本にもすっかり定着した、クラシックコンサート最大の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」が今年も5月3日~5日に開催されます。
1995年にフランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽祭が東京にやってきたのは、2005年のことでした。GWに東京国際フォーラムで開催され、2007年には来場者数が100万人を超え、世界最大規模の音楽祭になりました。そして現在、丸の内のみならず、池袋にもエリアが広がっています。
国内外の若手から超一流の演奏家が集まり、有料・無料の約45分間のワンコンサートが、同時並行して朝から晩で繰り広げられ、街がクラシック一色に染まります。
「一流の演奏を気軽に楽しんでほしい。明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」というアーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタンの意向で入場料もとてもリーズナブル。敷居が低いため、コアなクラシックファンから、初心者まで多くの観客が来場します。
今年のテーマは、「UN MONDE NOUVEAU― モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。
新しい世界へと開かれた精神が、刺激に満ちた異文化と出会って生まれた様々な楽曲を聴くことができます。
5月3日(木・祝)は、パソナグループのグループ社員、エキスパートスタッフ、クライアントから成る「夢オーケストラ」が「ホールEキオスクコンサート」で13時からドヴォルザーク交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」から第3楽章、第4楽章を演奏します。こちらは、有料公演のチケットを購入した方が楽しめる無料コンサート。
また、パソナグループJOB HUB SQUAREでもエリアコンサート(無料)が開催されます。仕事と音楽の両立を目指すパソナミュージックメイトの社員・スタッフが出演します。
皆様、是非お越しください。
※大手町牧場カフェ ミニコンサートにお越しの方は、5/3当日に1階受付にてお申し込み下さい。