兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」に、等身大の全長120mのゴジラのアトラクションが来夏、登場します。圧倒的なスケール感のエンターテインメントアトラクション「ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」は、常設で、全世界で初めてのアトラクションになります。
新アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、ゴジラの口から体内に入るジップラインと、ゴジラの細胞をやっつけるシューテイングゲームを楽しめます。
参加者は、淡路島で冷凍されているゴジラが動き出さないように監視する「国立ゴジラ淡路島研究センター」の一員という設定で、ゲームに挑戦します。
記者会見には、株式会社ニジゲンノモリの貞松宏茂社長と、東宝株式会社取締役 映像本部 映像事業担当兼音楽事業担当兼チーフ・ゴジラ・オフィサーの大田圭二氏が登壇し、挑戦の物語を楽しんでいただきたいと話しました。
パソナグループは、地方創生に力を入れています。
少子高齢化で過疎化している地域に元気になってもらおうと人材誘致を図り、淡路島では、2008年から様々な試みを行っています。
ニジゲンノモリが誕生したのは、2017年。兵庫県の民間事業企画提案としてマンガアニメアイランド構想が採択され、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」や、「ナイトウオーク火の鳥」のアトラクションをスタートさせました。2018年には「NARUTO&BORUTO 忍里」もオープンし、2019年9月までの来場者は約230万人を数えています。
迫力のゴジラに、国内外から多くのお客様にいらして頂き、日本のクールジャパンコンテンツを広め、日本の更なる魅力の発信に努めると共に地域活性化に寄与してまいります。