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更新日 : 2020年10月16日

アメリカで新サービス『Virtual HR Manager』がスタートしました

アメリカで、グローバル人材のご紹介HRソリューションを提供するパソナNA(Pasona N A,Inc.)は、アメリカに進出する日系企業を対象に、新サービス『Virtual HR Manager』の提供を10月1日から始めました。

アメリカに進出する日系企業は、日本の本社とは異なり人事専門の担当者を現地に置かず、他部門の担当者が人事機能を兼任するケースが多く見られます。
しかし、雇用関連の法令は難解専門用語が多用され、さらに改定や運用変更が頻繁に行われるため日本語によるきめ細やかな情報提供が求められています。さらに、現地の雇用慣習に基づいて人事機能を運用する必要もあります。

そこでパソナNAは、アメリカの人事や雇用に関連した新サービス『Virtual HR Manager』をスタートさせました。サブスクリプション型(月額定額制)で提供する、人事課題解決のコミュニティです。

Virtual HR Manager』は、アメリカの人事実務の基礎情報はもとより、常時アップデートされる雇用関連法令の情報をチャットボットなどの検索機能を通じて提供するほか、他の日系企業から寄せられた質問と回答についてもFAQ形式で検索が可能です。また、すべてのサービスを日本語で提供し、定額制で月間の利用制限もありません
また、それらで解決できない課題についての相談は、サービス担当者が個別に対応します。
さらに今後、アメリカで人事に携わる利用者同士が互いの疑問や悩みを共有し、情報交換が行える機能も追加していく計画です。

パソナNAは、このサービスを通じて米国に進出する日系企業の人事課題を解決するとともに、さらなる事業発展を支援してまいります。

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*2020年10月16日現在の情報です

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