パソナ日本創生大学校はこの春、コロナ禍で事業活動に影響を受けている企業の社員のキャリアアップを支援する『フレッシュキャリアアップ プログラム』をスタートしました。

コロナ禍において厳しい経済状況が続き、仕事が減少したことで自宅待機や休業などを余儀なくされた社員の雇用維持・育成・キャリアアップに課題を抱える企業は少なくありません。

そこで『フレッシュキャリアアップ プログラム』では、出向元となる対象企業で自宅待機や休業などを余儀なくされている社員をパソナグループが受け入れ、人材育成を行っていきます。

場所は、兵庫県淡路島で展開する施設やオフィス、および全国の各拠点。これまで培ってきた経験とノウハウを活かした業務のほか、新たな業務にもチャレンジしてもらいます。

また、淡路島に勤務する社員には、生活をスムーズに行えるようパソナグループ社員と同様の福利厚生を提供。さらに、若手社員に対しては日本創生大学校が提供する社会人としての基礎を築くためのビジネスマナー・語学・接遇といった「社会人基礎講座」を実施するほか、政治・経済、公共政策など社会人に必要な一般教養を学ぶ「社会教養講座」等の研修も実施。実務と教育の両面からキャリアアップを支援します。

このプログラムを通じて、夢・志を持ちながらコロナ禍で苦境に立たされている人材のキャリア構築を支援し、日本の未来を担う人材へと育成していきます。

詳細はこちら https://www.pasonagroup.co.jp/freshcareerup/

＊2021年5月26日現在の情報です。