被災地のみなさんに淡路島のファームにいらしていただいて、
「ここから村」で一年間過ごしてもらおうと、募集をしています。
東北のために何かをしたい !
学費が払えなくなって、中退を余儀なくされた若者が
「ぜひ、淡路島で一年間一生懸命農業をしたい」と熱く語ります。
地元で就職活動中の大学生は、
「土地を離れるのはつらいけれど1年間、淡路島で学ばせてほしい」と話します。
淡路島で、復興のために何をしたらよいかを学んで、
農業や音楽や芸術に触れて元気になって戻るもよし、
そのまま淡路島で仕事を続けてもいい。
「親族と離れるのは勇気がいるけれど、このままというわけにもいかない。
親に頼み込んで、説得して1年間いかせてもらおうと思っています」とその決意を語る人、
「じゃがいもを使ったバイオマスの研究をしてみたい」という40代の女性、
NPO法人で活動していた方、
すでに移住している方からの問い合わせもあります。
いろんな人たちと集まって、話しをする。
勉強しながら、元気を取り戻してほしい。
将来のビジョンをつくるために、
仕事をしながら考えていただく。
淡路島の「ここから村」のプロジェクトを通じて、
人生の目的を取り戻していただきたい。
そんなふうに考えます。
関心をもたれた方、どうぞお電話ください。
株式会社パソナグループ
ここから村プロジェクト淡路島ファーム担当
03−6734−1070
cococala@pasonagroup.co.jp
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